後半型の走りで練習不足をカバー ~3回目の青梅マラソン30キロを何とか走破

InkedIMG_3303_LIこの前の日曜日(17日)、青梅マラソンで30キロを走ってきました。

この大会は、3回目の出場となります。

今回は、コンディションも今ひとつ、練習不足の状態でしたが、前半を抑えて後半に備える形でなんとか途中でバテることなくゴールできました。

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実は紛争ごとの多くは家族・親族間のトラブル ~家事事件(相続・離婚)を扱う弁護士のやりがいとスタンス

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長らく弁護士として特に専門分野を作らず、まあ何でもやってみようの精神でいました。

ただ、ここ数年の傾向としては、高齢化社会の進展や家族のあり方の多様化などを背景として、離婚や相続といったいわゆる家事事件のご依頼が多くなりました。

私自身としても、家庭を持ち、子どもが生まれたことで、家族というもののあり方に真剣に向き合うようになり、家族や親族の関係性というものに大きな関心を持つようになりました。

そういったこともあり、今後は離婚や相続といった家事事件を中心に手がけていきたいと考えています。

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弁護士が代理人として交渉することのメリット ~合理的な交渉を行うために

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当事者同士で交渉を行うよりも、弁護士を代理人として立てて交渉する方が、かえって当事者同士の感情的対立に引きずりこまれずに、合理的な交渉ができる場合があります。

今日は、弁護士を代理人として交渉した場合のメリットについてまとめてみました。

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家族の団らんを引き離した福島原発事故 ~福島原発被害東京訴訟(2陣訴訟)第3回期日のご報告

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2月6日午前10時30分より、東京地裁103号法廷にて、福島原発被害東京訴訟の2陣訴訟第3回期日が開かれた。

この事件についても、私は弁護団員(事務局長)として名を連ねているが、この日の期日は、ある区域外避難者である原告1名と、代理人から損害論に関する意見陳述が行われた。

実は、代理人の損害論に関する意見書は私が行ったのだが、それは割愛し、原告が行った意見陳述の内容を紹介したい(冒頭の写真は裁判終了後の報告集会の様子)。

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相続人以外の人の貢献を考慮する特別の寄与制度の新設~ 民法改正で今年の7月に施行されます

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前回に引き続き、相続制度の民法改正の話題です。

相続人ではないけれども、亡くなった人(被相続人)が生きている間に、その人の療養看護を無償で行った人がいた場合には、その療養看護をした人の貢献を民法上考慮するための特別の寄与制度というものが今回の民法改正で新しく作られます。

この改正は、今年の7月1日から施行されます。

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自筆証書遺言についての改正民法が施行されました ~目録などを自書しなくてもよくなった

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民法の相続法の分野が、今般、高齢化の進展等の社会経済情勢の変化に対応し、昭和55年以来約40年ぶりに大きく改正がなされ、今年の1月から段階的に施行されることになりました。

その中で、自筆証書遺言の方式を緩和する改正については、今年の1月13日に施行されましたので、今回はその内容をご紹介したいと思います。

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ランニング中に犬を避けようとして転倒した事故 ~動物占有者の過失とランナーの過失について

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私はランニングを趣味としています。

ランニングは老若男女を問わず手軽に始められるスポーツで、ここ数年はランニングブームで、街や公園を歩いていても、ランニングをしている人をよく見かけます。

しかし、ランニングは必然的に公道や公園など、他の人や自動車などが行き交う場所を走るため、こうした人や自動車などとの接触事故を起こす危険があります。

今日は、ランニング中に、走ってきた犬を避けるために転倒した事故についての裁判例(大阪地裁平成30年3月23日判決・判例時報2386号47頁)を紹介したいと思います。

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福島原発事故・ 生まれた直後の子どもを抱えての避難 ~いよいよ始まったいわき市民訴訟の原告本人尋問

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福島原発事故から2年が経った2013年3月、福島県いわき市に住む住民らが、事故を引き起こした東電と国を被告として、損害賠償を請求する裁判を起こした(いわき市民訴訟)。

今年の1月22日、いよいよこのいわき市民訴訟の原告本人尋問が福島地裁いわき支部にて始まった。

この日は4人の原告が尋問のために法廷に立ったが、原告らの口から語られたことは、いわき市民の被害が決して終わったものではなく、目に見えにくい形ではあるものの、確実に被害が存在しているという事実であった。

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離婚後の子どもの面会交流に方法について ~ケースに応じて具体的できめ細やかな取り決めも可能

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子どものいる夫婦が離婚する場合、父親又は母親のどちらが親権者となるのかを取り決めるとともに、親権者でなくなった親と子どもとの面会交流について取り決める必要があります。

この面会交流の取り決め方は、その事案によって様々な決め方があると思います。通常よくあるのは、1ヶ月に1回などざっくりとした頻度を決め、面会交流の場所や時間などについてはその都度事前に連絡を取り合って決めるということが多いでしょう。

ただ、場合によっては、このようなざっくりとした決め方ではなく、かなり細かく取り決めておくというやり方もあります。

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効果的な法律の勉強の仕方について ~習うより慣れろ!?

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法律というものは、日常生活全般やあらゆる職業・業界にくまなく張り巡らされています。

ですから、弁護士のように法律を日常的に使う仕事をしている場合でなくても、何らかの事情で法律を勉強する必要に迫られることがあるかと思います。

大学の法学部に入学した学生はもちろんのこと、企業の法務部に配属された、業務の中である特定の法律を勉強することが必要になった、日常生活でちょっとしたトラブルに巻き込まれたので法律を調べてみたいなど、そのケースは様々です。

しかし、多くの方にとって法律というものはわかりにくく、堅苦しく、とっつきにくいと感じるのではないでしょうか。今日は、法律を勉強する際のちょっとしたコツのようなものをお話したいと思います。

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